Ｋの投資日記

日々ローリスクハイリターンな投資手法を研究している会社員です。最近は仮想通貨のアービトラージ。

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Zaifのせいで大半が大損するなか、自分だけ儲けてしまって申し訳なくなった

仮想通貨ニュース 投資戦略 zaif

こんにちは。暗号通貨(仮想通貨)をトレーディングしているKです。

 

2018年2月22日午後10時20分過ぎから突如仮想通貨取引所のZaif(BTC/JPY)爆下げ事件。

 

 

 

 

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↑自分でスクショしたもの。なお、この画像は私がZaif爆下げ事件を振り返った、「【先着10名様のみ30%オフ！】30分で50万円を獲得した話」でも掲載している。

参照：【先着10名様のみ30%オフ！】30分で50万円を獲得した話

 

 

 

 

あれからはや2週間が過ぎようかというところです。

私は先日お伝えしたとおり、フリーランチできたんですけど、もうずっと前のことのように思えてしまいます。

そのくらいこの業界はほんとうに毎日毎日目まぐるしく事件が勃発するので、時間が過ぎるのがあっというまです。

 

ただどうも昨今目にするニュースはZaifにとってポジティブではないものが多い印象があります。

とりわけ頻繁に目にする取引所があります。

それが私がごちそうになったZaifです。

 

たとえばZaif(BTC/JPY)爆下げ事件。

てっきりみんなホクホクしているのかと思いきや、ところがどっこい。

むしろ逆で大損こいた方が多数いらっしゃるようでした、、、。

 

 

 で、しかもどうもZaifは金融庁から立ち入り検査を受けているらしいんですよね。

金融庁からするとコインチェック事件が生んだアンチ仮想通貨の気運が残っているうちに、少しでもグレーな業者を排除したいのでしょうか？

 

 

極めつけは金融庁が立ち入り検査をしたという噂が立ったときと同時期にZaifの朝山代表は自身のTwitter垢に鍵をかけてしまい、かつ未更新であるという点でしょう。

 

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まさに「火の無いところに煙は絶たぬ」で、やましいことがあるから鍵をかけたとみるのが自然です。

 

いやはや、どうなることやら。

私としては、引き続き暗号通貨業界を広く浅くウォッチしながら、次のボーナスステージを探そうかなと思います。

 

ちなみにZaif(BTC/JPY)爆下げ事件は私に非常に希少なナレッジを与えてくれました。

ナレッジというのは使ってナンボ。

ナレッジを自らの血となり肉とするには、大事に奥深くに保管するのではなく、絶えず本やネットサーフィン、会合やちょっとした立ち話などあらゆるときに貪欲に吸収し、また研磨しなければならないと考えます。

学びが自らの血となり肉となったと思うときは、決まって学びを無意識に行動に反映しているように思えます。

この瞬間、新しい知識を蓄積するスペースが生まれるので、私は更なる知識を獲得することが出来るような気がするのです。

 

だからこそ、大半はそもそもボーナスステージがあることに気づかない。

ボーナスステージがあることに気づいた少数の精鋭もどうやって参加すればいいのか分からないので指をくわえてだまってみてるだけ。

そんななかで、私は豊富なナレッジを武器に美味しくいただくことができたのかもしれません。

そしてそれをまた今回のようにアウトプットすることで次の学びに向けて準備を進める超好循環なトレーディング人生を謳歌しているのかもしれません。

 

note.mu

 

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