BitMEXでpythonを使って自動売買するために必要なもの(もちろん無料)
こんにちは。暗号通貨(仮想通貨)をトレーディングしているKです。
表題のとおり、BitMEXでpythonを使って自動売買したくなったので、
PyCharmをダウンロードしてみました。
まさかとは思うけど、
びっとめっくす?
という方はいらっしゃらないですよね(笑)
どうも今なら6ヶ月オトクに取引できるみたいなので一応BitMEXの口座を開設するまでのやりかたを記事を貼っておきます。
なんで自動売買をしたいの!?
と突っ込まれると思うので、先にお答えしますね。
実は暗号通貨に興味を持ったときから、暗号通貨と自動売買は相性が良いと考えていました。
理由は下記の3点です。
・株式やFXと違ってクローズドの時間が無く、24時間取引出来るため。
・取引所が自動売買をするうえで必要なAPIを公開しており、やらない理由が無いように思えたため。
(・調べるとBitMEXはAPIが充実していて、ソースコードも多くの方が公開してくれていて早く学べるのかなと思ってしまった。実際に取引するまでに時間がかかると恥ずかしいので、文字は小さく、目立ちにくく(笑)。)
またプログラミングにも興味はあるのですが、毛が生えた程度か毛すら生えていないくらいの初心者です(笑)。
プログラミングの後ろに言語がついているのが意訳なのか分かりかねますが、プログラミングとは英語に匹敵するかそれ以上のコミュニケーションツールだと思うのです。
世の中の流れをみても、プログラミングを知るために投下した学習時間と金銭コストより、プログラミングを学ばないことによる機会損失のほうが大きいことは間違いありません。
大前研一氏もこれからは「英語・会計・プログラミング」こそ必須の三大スキルとおっしゃっています。
で、どうせなら、学びの成果が目に見えたほうがモチベーションが維持できるかな!?と思い、ちょうどしていた暗号通貨のトレーディングに組み合わせようと考えたわけです。
1.必要なもの
・PyCharm (パイチャーム, 統合開発環境)
実は私もこれからインストールし、手を動かすので他にもいるのかもしれませんが、みたかんじ必要なのはこの2つだけみたいです。
2.エディタか統合開発環境か
私はMicrosoft社のvisual studio codeをインストールして、プログラミング言語をかじっているので、イマイチPycarmを使うメリットが分かりませんでした。
そこでGoogleに聞いてみるとWikiが明確な答えを提示してくれました。
従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたもの。最近のIDEには、GUIアプリケーション開発のための迅速なプロトタイピング (RAD) が可能なものが多い。統合開発環境を使うことによって、巨大かつ複雑なソフトウェアでも、作成者に負担をかけることなく開発することが可能になる。
どうも私が使っているvisual studio codeなどエディタでは他のソフトも横断しないと開発が進まないようです。
3.PyCharmとpythonをダウンロードする
ダウンロードのやりかたは、下記のサイトが分かりやすくレクチャーしてくれていました!
次回はそれぞれダウンロードした状態でお話しできるようにがんばります!
・PyCharm (パイチャーム, 統合開発環境)
PyCharm を使ってみる – Python でデータサイエンス
Python 3.5.2のダウンロードとインストール | Pythonインストールと環境設定
4.BitMEXの口座を登録していない人はラッキー!?
2018年3月2日時点では、取引手数料の10%割引キャンペーンをおこなっています。
ただし10%割引キャンペーンを受けるには下記のリンクから登録することが必要です。
※こういうキャンペーンは突然中止になるので、万が一悩んでいらっしゃるなら口座開設だけでもすることを強くお勧めします。(悩む理由が分かりませんが笑)
※あなたが取引所の事業者だとして目標の登録者数に達したら、料金体系がお得になるキャンペーンをやる必要ないと思いませんか?
※bitFlyerは使いづらいですし、これからますますBitMEXに人が雪崩のようにどっと入ってくると思うので、今日にでもキャンペーン止めるかもね(笑)
取引手数料が6ヶ月間10%割引となる特典を受けてBitMEXの口座を開設する!
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